滋賀県の地域に伝わる伝統の味                         5,000円以上は送料無料
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ふなずし 塩切り

お好みの味に仕上げていただくために、塩切りまでの加工商品として販売させていただく、
いわゆる、”通”と呼ばれる方むけの商品です。2月初旬から予約をいただき5月末の
時期までにお届けさせていただきます。初めての方には、飯付け加工についての
説明書をおつけしておりますので安心してご注文ください。又、電話で、ご購入後の
加工のご指導もさせていただきます。
工程1
原料ニゴロブナは、琵琶湖固有種であり、古くから「ふなずし」の材料として利用されてきました。 漁獲量が減少傾向にあり、現在は養殖物が主流です。

通常3〜4月末頃の卵(腹子)を抱えた魚が使われます。
■工程2
丁寧にウロコを剥ぎます。
工程3
エラを取り、カギという道具を使って、浮き袋や内臓をすべて取り出し、魚の血合を流水で流で洗浄します。 ※苦玉をつぶさないように特に気をつけます。
工程4
エラから塩を腹いっぱいに詰めた鮒を桶に並べ塩と魚を交互に詰めていき落とし蓋、重石を置き、熟成塩きり作業をします。 (約2、3ヶ月おきます)

塩切り
ポリ容器20型桶に10kg にて配達いたします
子持ち 10kg
 サイズ中大.中込み
¥48000円(容器、運賃含む)

サイズ 特大.小サイズは価格が割引対象になります
子なしのニゴロフナもご注文受け賜ります。

ふなずし 飯付け
工程1
塩きリをした鮒の余分な塩を流水で洗浄し、1日陰干し作業をします。
工程2
塩抜きし、水洗いして乾燥させる。   
塩漬けしたフナを桶からとりだし、塩や取り残したウロコをきれいに洗い落とす。水に浸して塩抜きした後半日ほど乾燥させます。
工程3
桶に飯を詰めて並べているところです。
工程4
飯を詰める。
堅めに炊いて少し塩をふった飯をよく冷ましてからエラ蓋からたっぷりと詰めていきます
工程5
桶に詰める。
塩をふった飯を桶の下に敷き詰め、その上に飯を詰めたフナを敷き詰めます。これを交互にくりかえし白いさらしで覆って完成。

飯漬け
ポリ容器30型桶に10kg にてお届けいたします
子持ち 10kg
 サイズ中大.中込み
¥68000円(容器、運賃含む)

ご注文を頂いてから、7月上旬に配達となります。
※配達後はお客様のほうで水の管理をしっかり行っていただき5ヶ月〜8ヶ月後から
食べることができます。


美味しく漬け上がった鮒寿司は、
ご飯が白く魚の身は肉色で、
子はオレンジ色になれば最高の
味が出ます。
FAXでもご注文は承りますが鮮度を維持してお届けしたいため配達の打ち合わせをいたしたく出来るだけ、電話での注文をお待ちしております。
母なる湖 琵琶湖が生み出した珍味をご賞味ください。
びわ湖産 子持ち(養殖1年もの)
全長 約25cm(320g)   3,840円
全長 約30cm(400g)   4,200円
全長 約34cm(480g)   5,760円
びわ湖産 子持ち(天然2年もの)
全長 約29cm(400g)   9,700円
全長 約32cm(550g)  13,750円
全長 約34cm(650g)  16,250円
※価格は参考価格(目安)です。
配達は時間指定、5°c以下の保冷にて全国配達可能 
(ただし北海道、沖縄、離島は別途運賃)
出荷は3時までで締め切らせていただきます、それ以後
は翌日の発送となります。
 全国発送いたします、進物の場合は振込み金額を通知いたしますので、銀行振込みとなります。
 ジャパンネット銀行でのお支払いが出来ます。
 ジャパンネット銀行  本店営業部(店番号001)  
口座番号(普)3739424   口座名義 タナカ マサヨシ