ポイント−1 自分で創るオリジナルアースチューニング
今、話題のアースチューニング。雑誌などで目にする機会が増えてきましたが、 その接続個所や効果は車種・グレードにより様々です。
「カスタムアースシステム」は、自らの手で愛車のアースチューニングを試行錯誤 してワンオフ製作する事で、セットアップの楽しみや効果を実感することができる 新しいタイプのアースチューニングです。
ポイント−2 必要なパーツを購入する!
アース線(KIV、赤)14SQ
用意する
電線は太いほど良い
銅線の本数が多いほど良い
バッテリ端子はR−8
のターミナル端子
PPバンドで縛る
電線ケーブルどめ
を使ってとめる
バッテリマイナス(―)端子からエンジン
バッテリマイナス(―)端子からオルタネータ
バッテリマイナス(―)端子からエンジンヘッド
バッテリマイナス(―)端子からセルモーター
バッテリマイナス(―)端子から純正アース個所

1セット(標準) バッテリ1台分¥4800、
14SQ ケーブル7m
R8 アース端子x10個
PP結束バンド10本
14SQケーブル止め10個
ペンチ、カッター
スパナ等を用意
してください
SHINWAのアースセットは他社のセットより安いしまず、ケーブルの
長さが7mとながく,車によってアースの長さがちがいます
サイズは個人ではかってとりつけてください
デーラー,車の専門のところで工賃3時間¥15,000ぐらい
かかります、ボンデング部品含めてあわせても安くみっもっても、
¥25,000かかります 安くするには個人やらば部品代だけで済み、¥4,800できます,友達同士でやれば3時間ぐらいでおわります
¥15,000たすかりますせ!!
車によってジャキーで車をあげる必要あります 特別な工具も必要なこともあります
めんどくさい方は 
GTカーだけでなく軽カーから1BOXカーまで様々な車種に有効なアースチューニング。 当然、アースケーブルの長さや接続する端子サイズまで様々。
「カスタムアースシステム」は欲しいアイテムを必要な長さ・必要な数量だけ効率良く 購入でき、様々な車種に対応できます。
もちろん必要な分だけ購入できるのでコストも削減。抜群のコストパフォーマンスを 誇るのが「カスタムアースシステム」なのです。
※作業される前は取り付け手順・注意事項をお読みください。
1. エンジンを停止し、エンジンルームが十分に冷めた状態で作業してください。
2. バッテリーのプラス・マイナスターミナルを外してから作業してください。
3. プラス側配線の露出部分が無いことを充分に確認してください。ショートなどにより車輌火災の原因になります。
4.

アーシングはバッテリーのアース強化・追加用です。純正のアースケーブルは 絶対にはずさないでください。


1. ファンベルトなど調整固定ネジを緩めると調整が必要になります。その他、アースケーブルの接続によって他に影響を及ぼす箇所には接続しないでください。
2. アクセルワイヤーなどの可動部に接触しないように接続・配線してください。
3. 接続作業はボルトの緩みがないように確実に締め付けてください。
4. アースケーブルに端子を接続するときは、専用工具を使用して確実に圧着してください。
5. エンジン本体にケーブルを接続する場合は、少し余裕をもって配線してください。引っ張りすぎるとエンジンの振動などにより機器・ケーブルを破損するおそれがあります。  
6. エキゾーストマニホールドなど、直接高温部分に触れないようにケーブルを配線してください。 製品の耐熱温度以上になるため、アースケーブルの皮膜が溶ける恐れがあります。

1. 緩んだり、外れていないか定期的に配線・接続状態を確認してください。
2. アースケーブルは、たるみがないように結束バンドで固定してください。

 

純正アースケーブルも劣化しています。純正アースケーブルと同箇所に並列でケーブルを接続しましょう。
サビた箇所に接続する場合は十分にサビを落とし、新しいボルトと取り替えてグリスなどで防腐処理をしてから接続しましょう。
塗装部分の接続は塗装面をサンドペーパーなどで落とし、グリスなどで防腐処理をしてから接続しましょう。
エンジンブロック・エキゾーストマニホールドなど高温部分は金属の導通抵抗が大きくなります。高温部分を避け、短く配線しましょう。
スパークプラグ・オルタネーター・セルモーターなどは各電装機器付近のボルトに、その他の箇所は直接純正アースケーブルと同箇所に接続しましょう。
パッキン・ガスケットなどが挟まれている部分は極力避け、電装品が固定されている金属部分に直接アースケーブルを接続しましょう。
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