尿検査で糖がでたことはありませんか・・????? |
B-24-07 気になる尿糖を約6秒でスピード測定 デジタル尿糖計(UG-002) |
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恐ろしい合併症を引き起こすことでも知られる糖尿病。その予防と早期発見に効果的なタニタの≪デジタル尿糖計≫。センサー部に尿をかけるだけで、4層構造のバイオセンサーが約6秒でスピーディーに測定してデジタル表示。現在の尿糖の状態が一目でわかります。毎日同じタイミングで測り、自己コントロールの目安にしてください。 |
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尿検査で糖が出たことはありませんか?
○タニタ尿糖計で食後の血糖管理を
糖尿病といえば、血糖値を測定する、その血糖値も空腹時の血糖値で判断するというのが、これまでの考え方でした。ところが最近の研究で、食後の血糖値を測らないと、空腹時血糖値のみでは、糖尿病を見落とすとの発表が多数報告されております。ところで血糖値というのは、採血した時点の数値を表しますが、その30分前や1時間前についてはわかりません。
そのために連続血糖測定ができる測定器もありますが、これは医師が使うものであって、一般の方々が使えるわけではありません。一方尿糖は、前回の排尿から排尿の間に起こった結果を反映しますから、例えば食後にどのようなことが、体の中で起きていたのかを知るには最も手軽な手段といえます。ですから尿糖計は一般の方にも使っていただける測定器といえます。 |
○こんな方にオススメいたします
これまで糖尿病検査(血糖・尿糖)で一度でも糖尿病を疑われた方
糖尿病と診断されたが、治療を受けていない方
血糖自己測定をなさっている患者様
採血による痛みに苦痛を感じる方
タニタデジタル尿糖計UG-102の特徴
・ご家庭で、だれでも手軽に尿糖を測定できます。
・センサー部に直接、尿をかけるだけで測定できます。
・センサーカートリッジは、30日以内で、200回使用できます。
・特別な酵素の働きを応用して尿中の糖(グルコース)を電気的に測定します。
・尿中にはビタミンCなどの尿糖定量に影響する成分も含まれることがありますが、特殊な膜をセンサー部にコーティングすることで、その影響を最小限におさえています。
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【特長】
●本体のみでは使用できません。別途センサー(UG-102S)をご購入ください。
●0~2000mg/dLまでをデジタル表示(最小1mg/dL単位で表示します)
●4層構造(特許)による高精度測定
●6秒で結果がわかる高速測定
●医療用具承認番号:21400BZ00338000(高度管理医療機器のため、販売には「許可」が必要となります。詳しくは都道府県の医療機器担当窓口にお問い合わせください。)
【仕様】
●JANコード:4904785410152
●電源:DC6V コイン形リチウム電池CR2032 2個
●商品寸法:D23×W115×H37mm (本体のみ)
●商品質量:約55g(電池含まず)
●主な付属品:専用スタンド、台座、コイン形リチウム電池CR2302 2個、ご利用の手引き、保存液、基準液
●保証期間:1年
【機能】
●検知方式:酵素電極法
●使用温度:5~40℃(基準合わせ10~35℃)
●測定範囲:0~2000mg/dL(1mg/dL)
●測定対象:尿 グルコース
●測定時間:6秒
●測定制度:CV≦5%(500mg/dL グルコース標準液25℃)
●センサー寿命:60日以内に200回測定可能
●電池寿命:約180日間(1日3回測定の場合)
●表示方法:LCD 文字高さ10mm
■手軽な尿糖測定で、食後高血糖の確認と是正を!
糖尿病のみならず、空腹時は血糖が正常であっても、食後の血糖が高くなる状態「食後高血糖」から、すでに血糖の管理が必要です。
食後高血糖の抑制には、食事コントロール(食事療法)や適度な運動(運動療法)が欠かせません。食事療法も運動療法も、各人が自覚を持って行うことで高い治療効果が得られるようになりますが、その効果を確認するには医療機関での検査が必要です。
しかし出来ることなら、毎回の食事の後に血糖値がどうなっているのかを知りたいところです。これには、家庭での血糖自己測定がおすすめですが、穿刺採血が必要です。このため、日常生活においてこれを継続的に実施することは、難しいのが現状です。そのうえ、食後の血糖は変化が早いため、食後1回の測定での判定には無理があり、どうしても2回以上の測定を必要としますので、負担が大きくなります。
これに対して、尿糖の自己測定ならば痛みを伴うこともなく、かつ簡便に行うことが出来ます。尿糖の出具合と血糖値との間には、強い相関関係がありますので、食後2時間目の尿糖自己測定は、食後の高血糖状態を確認するのには、大変適した方法といえます。食後尿糖測定で、食後高血糖の確認と是正を図って参りましょう。
タニタのデジタル尿糖計は、広い範囲(0~2000mg/dl)の尿糖値を数値で表示するため、尿糖試験紙では、わかりにくい高濃度の尿糖値の変化や低濃度の尿糖値の変化も知ることができます。使い方も簡単で、尿糖計の先端にあるセンサー部分に尿をかけるだけで測定が完了します。また、数値表示のため、記録・比較が容易なうえ、ダイナミックな変化を体験でききるため、測定の継続に励みになります。
実際に食後高血糖の確認と是正のために尿糖測定を行う場合、食事直前に排尿し、食事療法・運動療法を実践し、食事開始2時間を目安とした食後最初の尿を測定します。この尿糖値を、以降の食事療法・運動療法に活かして行きます。尿糖値をコントロールすることができれば、より良い血糖コントロールにつながっていくでしょう。
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