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負荷調整バネが機能し、「均等過負荷」をもたらし、理想的な呼吸筋肉のトレーニングとなります。特殊で完成されたバルブシステムでの空気の流入量が調整されるので、
科学的にも実証されたメカニズムで信頼をいただいています。(特許取得済) |
空気を取り入れるための内肋間筋、吸い込んだ空気を押し出す外肋間筋をはじめ、呼吸全体にかかわる横隔膜まで、これらの呼吸筋をパワーアップし、同時に持久力を高めるのがパワーブリーズです。
ぜん息の方、年配の方の息苦しい症状も軽減します。パワーブリーズでの呼吸筋トレーニングは難しいことは何もありません。1日2回30呼吸だけであなたの呼吸筋を強化し、効果を実感できるでしょう。 |
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・ぜん息 |
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軽度から中度のぜん息患者を対象とした無作為化比較試験で、わずか3週間で吸気筋強度が平均11%増大しました。 |
・呼吸困難 |
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さまざまな疾患に伴う一般的な症状の一つ。吸気筋のトレーニングによる労作成呼吸困難の軽減効果が実証されています。 |
・慢性閉塞性肺疾患
(COPD)
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無作為化比較試験では、吸気筋強度と持久力がそれぞれ55%、86%向上したことが認められています。 |
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<厚生労働省統計表データベース2001> |
厚生労働省発表の2001年度「通院者総傷病数」の「ぜん息患者」人数は、 |
総数
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男
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女
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0~14歳
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15~64歳
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65歳以上
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923,000人
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493,000人
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430,000人
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326,000人
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409,000人
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188,000人
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と男女総数で90万人を超える人が通院。中でも0~14歳が男女合計で32万6千人と35%にも達している。これらの人々の通院率で見ても |
0~14歳
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5~14歳
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65歳以上
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75歳以上
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85歳以上
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21.6%
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23.5%
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17.7%
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21.9%
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21.5%
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と若年齢と高年齢層に特に深刻な現状となっています。 |
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<文部科学省の2002年度学校保健統計調査(2002年日経)> |
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全国の幼稚園から高校まで約9100校を抽出し、健康診断の結果、ぜん息の子どもの割合は、幼稚園1.3%、小学校2.7%、中学校2.2%、高校1.4%で、小・中・高校生で過去最高。10年前の調査数値から倍増している。同省学校健康教育課は「ぜん息の増加は、大気汚染・生活環境・食生活・免疫の変化など様々な要因の複合が考えられるが、科学的根拠は得られていない。」としている。 |
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吸息筋を強化する。 |
負荷を加えて吸入すると、吸息筋はより強く働く。このトレーニングによる刺激によって、吸息筋の強制的に発生する能力と代謝の効率が得られる(Sharpe他、未発刊)。 |
3週で呼吸が改善される。 |
一日最低5分間のトレーニングで達成され、トレーニング開始3週間以内で患者の改善が認められる(McConnell他、1998)。 |
喘息症状が緩和される! |
無作為化プラセボ対照試験では、軽度/中等度の喘息患者に対してパワーブリーズはちょうど3週間で平均11%吸息筋筋力が強化されることが明らかになった(McConnell他,
1998)。
吸息筋トレーニングは、肺機能を改善することによって喘息症状を緩和し、入院して薬物治療する回数を減少する(Weiner他, 1992)。 |
呼吸困難症状とその他の呼吸障害を取り除く。 |
呼吸困難は、多くの障害の共通の特徴である。その原因は、呼吸、心血管、神経筋又は心理学的でさえあるかもしれない。吸息筋の弱化は、呼吸困難であると知覚する因子であることが確認されている(Killian,
1998)。
吸息筋のトレーニングは、筋力、疲労に対する抵抗性を増加し、最も重要なことは労作性呼吸困難を減少させることが分かった(Lisboa, 1994;Copestake
& McConnell, 1995;Lisboa, 1997;McConnell, 1998)。
健康な高齢者(Copestake & McConnell,1995)、喘息患者(McConnell他,1998)及びCOPD患者(Lisboa他,
1994, 1997)で労作性呼吸困難が減少することが分かった。 |
COPD(慢性閉塞性肺疾患)患者において、持久力を強化することが証明された。 |
無作為化プラセボ対照試験では、パワーブリーズはCOPD患者で55%の吸息筋筋力及び86%の持久力が強化されることが分かった(Newall他,
1998)。 |
吸息筋のトレーニングは、以下の条件下で吸息筋機能を改善する。 |
脊髄損傷(Huldtgren他, 1980; Gross他, 1980)
嚢胞性線維症(Sawyer他, 1993)
慢性心不全(Cahalin他, 1997; Mancini他, 1995)
MS(Foglio他, 1994)、デュシェンヌ型筋ジストロフィー(Wanke他, 1994)等の神経筋疾患
心肺移植患者(Ambrosino他, 1996) |
コルチコステロイド使用中の肺機能の維持 |
コルチコステロイドは多くの病態を治療するのに使用されるが、コルチコステロイドの急性経口投与後に吸息筋の有意な減少が報告されている。試験結果から吸息筋トレーニングを併用する期間は吸息筋力の減少を取り除き、従って、コルチコステロイド使用中に肺機能を維持されることが分かった(Weiner他,
1995)。 |
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Q.1 |
呼吸器系に問題を抱える人には医薬品不要の方法であることと、スポーツ選手のパフォーマンスを向上させるとなど幅広い特徴を言っています。それは本当のことなのですか? |
A.1 |
本当です。多くの健康器具、フィットネス器具と違って、パワーブリーズは信頼性の高い医学、科学的調査に基づき、その機能が証明されています。パワーブリーズは、イギリスの科学者によって開発されました。彼らの10年以上にわたる調査に裏付けられた結果は、世界でもトップクラスの調査資料として発表されています。この商品は、オリンピックのイギリス代表ゴールドメダリストに使用されており、2004年のアテネオリンピックへ参加したイギリスチームでも使用されていることは事実です。しかし、最も重要なことは、呼吸器系の問題を抱える人の実に多くの方が行動範囲に制限のない、より快適な日常生活を求めて使用していることです。 |
Q.2 |
具体的にパワーブリーズはどのような効果があるのですか? |
A.2 |
パワーブリーズを使って呼吸をするときに、特に吸い込む際に負荷がかかります。張力調整ノブでの調節は、必要に応じてダンベルの重さを重くしたり、軽くしたり調節するのと同じです。呼吸の際に使う筋肉は肺の周りにある筋肉で、その筋肉が胸を縮めたり広げて空気を肺に運ぶのです。これらの筋肉は、他の筋肉と同じように使わなければ次第に弱くなっていきます。このことは、その筋肉が使わなければそれだけ弱くなるのですから、それを鍛えるには、強く呼吸をするしかないのです。その呼吸筋のトレーニングをするパワーブリーズを、開発者は「横隔膜のダンベル」といっています。 |
Q.3 |
息を吸うときと吐くときなどのやり方で、どちらが重要なんでしょうか。 |
A.3 |
重量挙げで、ウェイトを挙げるのと同じように、どれぐらいの力を込めてやるのかは、皆さんの筋肉の強さに関係しています。もし筋肉が弱ければ、そのウェイトは重く感じますね。同じように、皆さんの呼吸の力が弱ければ、呼吸すること自体が苦しくて、早く楽に呼吸したいと思うはずです。あいにく、息切れするほどの運動は、筋肉を鍛えるために要求される運動となんら変わりはありません。呼吸が難しくなる何らかの状況のもとに自分を置かない限り、呼吸筋はシェイプアップされた筋肉となるために必要な刺激を決して得ることはありません。パワーブリーズを使用すれば、ジムでのハードな運動をしなくても、呼吸筋のみに集中して、その筋肉を訓練し強化することができます。 |
Q.4 |
パワーブリーズを使ったら、階段を上まで駆け上がった時、息切れを起こさないですむのでしょうか。 |
A.4 |
ええそうです。階段でも、スポーツジムでのトレーニングの時でも、お友達とワーキングしている最中でも呼吸のことを一切心配することはありません。そうしている間にも、お友達と会話することだって可能なんです。 |
Q.5 |
高齢者のような呼吸器に問題を抱えている方には特にいいとも聞いていますが、いかがでしょうか。 |
A.5 |
ええ、人は誰でも年をとれば、呼吸筋は弱くなります。年をとれば、誰でも活動面で鈍くなりますが、これは加齢が原因となっています。
パワーブリーズは、皆さんを若返らせると同時に呼吸する力を年齢の半分ほどの若さにしてくれます。これは、毎日のエクササイズが高齢の方の生命力と自立心を回復するといっても過言ではありません。 |
Q.6 |
喫煙者とかアレルギーをお持ちの方にはどうでしょうか。 |
A.6 |
喫煙は、人生の後半に次第に息切れの可能性が高くなる原因となり、肺に重要なダメージを与えます。そこで、パワーブリーズは息切れに直接的な効果がありますので、皆さんの生活上の呼吸器の問題を軽減し、日常生活の活動を楽にするのです。花粉、猫、犬などからのアレルギーの場合も、息切れとか呼吸が苦しくなる原因ともなります。それに対してもパワーブリーズはこれらの原因を取り除き、アレルギーで呼吸に苦しんでいる人でも楽に呼吸ができるようになります。 |
Q.7 |
アレルギー性で呼吸器に問題を抱えている多くの人が水泳でとレーニンをしていると本で読んだことがあります。パワーブリーズはこの人たちにも役立つのですか。 |
A.7 |
前にも言いましたように、呼吸に問題を抱えている人誰もがパワーブリーズが役に立つことは、事実です。この問題を抱えた多くの人は非常に高い湿度のスイミングプールを利用することを推奨されています。、スポーツジムや屋外よりもです。ただ問題なのは、水泳は特に胸にかかる水圧と激しい呼吸が必要なため呼吸筋に大きな負荷を与えているということです。事実、呼吸筋に大きな負荷をかけるレベルの高さは水泳が一番なのです。パワーブリーズは、呼吸筋を鍛えると同時に水泳で無茶をしない、楽しんでやる事が出来、更に速く又長く泳ぐことのできる肉体的なメリットを出すことができます。、又、実際熟練したスイマーがほんの200メートルを泳いだ場合、呼吸の困難を感じるということは調査でも明らかです。
つまりパワーブリーズは、呼吸の困難を和らげることになりますから、スイマーにとってもすばらしい商品なんです。 |
Q.8 |
パワーブリーズを使うのにどれぐらいの時間を割く必要があるのでしょうか。 |
A.8 |
多くの時間を割く必要はありません。パワーブリーズの最もいい点がそこにあるのです。まづ、パワーブリーズは最初の4週間、毎日2回30呼吸ずつでいいのです。1回につき約3分ぐらいかかりますが、2週間以内にはその効果が確認されますよ。ですからあまり時間がなくてもパワーブリーズは1日約6分の日常的なトレーニングで無理なくでき、しかも大変大きなメリットが得られるのです。スポーツジムで激しくトレーニングするのと比較しても、手軽に又効果的に時間が使えるとも言えます。 |
Q.9 |
最初の4週間以降はトレーニングをしないでいいのでしょうか。 |
A.9 |
最初の4週間を過ぎましたら、1日おきのトレーニングでパワーブリーズの効果が維持できると調査で判っております。 |
Q.10 |
パワーブリーズを使用することで、効果が期待できるのはどんな方々なのでしょうか。 |
A.10 |
基本的にパワーブリーズは「呼吸する人すべて」が対象です。今までお話しましたように呼吸の問題と闘っている体力に自信のない、又年配の人々が人生を楽しく過ごしていると同様にゴールドメダルを取るほどのオリンピック選手までの人の両極の間にいる人々が対象なんです。パワーブリーズの多様な機能がどの段階の人にも通用するのです。ですが、特に加齢した人、喫煙者そしてアレルギーを持っている人に効果があるのです。 |
Q.11 |
資料では、パワーブリーズはイギリスでラグビーとかボート競技のようなスポーツの選手たちに広く使われているとのことですが、それ以外のスポーツにも効果があるのでしょうか。 |
A.11 |
パワーブリーズは特に極めて激しい運動の際に呼吸する事の労力を少なくする効果があるとお考え下さればいいと思います。例えば、サッカーは「全速力の繰り返しが要求される」スポーツと言われています。パワーブリーズの調査では、全速動作の切り替えの時間が少なくて済むという事とか、深呼吸をするタイミングの際に取り乱すことなく、機能の向上にまで結びついていると分かっているのです。このパワーブリーズは、ウェルネス・フィットネス・スポーツとタイプの異なる運動用にそれぞれ商品が用意されています。お客様のやっている運動に最も適したタイプを選んでいただけます。 |
Q.12 |
歌を歌う時や管楽器の演奏の時など呼吸は大変重要と思いますが、パワーブリーズはこの様な人にも効果があるのですか? |
A.12 |
はい、とても効果があります。実際パワーブリーズは歌手やミュージシャンの方のお役にも立っていますし、その指導者の方も適切な呼吸をする方法としてこれを使用しています。結果、呼吸をコントロールする事が改善されました。大きく息をする事が出来ますし、息を長く持続する事も出来ました。又、ある歌手はパワーブリーズを使用した後、彼らの音域が広がったと言う報告もあります。 |
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パワーブリーズは、アスリートの吸息筋力及び持久力を強化することが証明されている。 |
アスリートは、パワーブリーズによるトレーニングで、吸息筋力が27.8%、持久力が31.2%改善された(Caine &McConnell,
1998)。 |
パワーブリーズでアスリートの能力が改善されることが証明されている。 |
調査結果から、吸息筋が機能するということは運動四肢から血液を「盗みとり」その運動を補うという大きな役割をもっていることがわかった(Harms,
2000「骨格筋へ要求量の心血管機能に及ぼす効果」Med.Sci.Sports Exerc. 32(1):94-99)。これは、四肢筋肉の能力を制限する―――運動をより困難であると感じさせ、運動能力を損なうことにつながります。
新しい研究結果から、特別な吸息筋のトレーニングは吸息筋の効率を改善することがわかった(Sharpe & McConnell, 1998)。
レジスタンストレーニングの試験済みの証明された原理を用いた吸息筋に「過負荷する」ことによって、吸息筋力及び持久力が改善される(Romer他,
2001b)
研究結果から、トップクラスのボート競技者(Volianitis他, 2001a、)及び自転車競技者(Romer他、2001a)のタイムトライアルで4.6%向上したことがわかった。すなわち、40kmのサイクリングタイムで約3秒短縮し、2000mのボートレースで60m以上のゴールまでの距離を短縮したのである! |
ウォームアップとして使用すると、パワーブリーズはあなたの吸息筋能力を高める。 |
研究結果から、標準的ウォームアップでは過酷な運動に対し吸息筋が準備に至らないことが明らかになった(Volianitis他, 1999)。実験室データからは、パワーブリーズによるウォームアップはボート競技者のボート漕ぎ能力を有意に向上させ、息切れの回数を減少させることがわかった(Volianitis他、2001b)。 |
4週間で吸気能力が改善される。 |
パワーブリーズを用いたトレーニングによって、2、3日後には吸息筋がより強化されたことを実感し、3週間以内で息切れの回数が減少し、4週間以内であなたの吸気能力は改善される(Caine
& MacConnell, 1988; Volianitis他,2001a; Romer他, 2001)。 |
パワーブリーズを使用し、一日二回30回呼吸で呼吸が改善される。 |
パワーブリーズは、最も効果的トレーニング管理を行うために厳しい系統的テストを行ってきた(Caine & MacConnell, 1988)。
一日二回30回のトレーニング計画はあなたの呼吸能力を改善する最適条件を提供するように特別に設計されている(Romer他, 2001)。 |
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