血液画像観察システム

血液をその場で取ってすぐにテレビ画面上で見られるシステムです。

赤血球    
変形能 毛細血管の直径は赤血球の直径よりも小さいので赤血球は楕円状に変形しなくてはなりません。このような変形能も一目で分かります。
形状 活性酸素にやられていると通常円状の赤血球にイガイガが出来ます。このような赤血球は機能が低下してしまいます。
重なり ドロドロ血なのかサラサラ血なのかは赤血球の重なりによります。
また、肝臓が悪い人ならば独特の重なりを見せますのですぐに分かります。
貧血 血球の中が窪んだように見える時には貧血状態を示します。
 
白血球
活動 一万倍以上の倍率になると白血球の内部の小さな顆粒状の粒々の動きが良く見えます。
免疫力が弱くなっているとこの顆粒の動きが鈍いのですぐに分かります。
見つけてもなかなか白血球が現われない人がいます。このような人はやはり免疫力が弱まっています。

ソマチッド
小さな粒がチョロチョロ動いているのが観察出来ます。
この粒はまだ医学的には説明がついていませんが、これこそ生命の根源のソマチッドだと言われて
います。ソマチッドが多い人ほど元気があると言えます。
しかしこの小さな顆粒は30万Gでも分離出来ず現代の医学をもってしても
その働き・成分が全く分かっていません。

脂分
脂分は血栓の原因ともなりますので注意が必要です。
肉類の油ものを良く食べる方は血液中に油が現れます。
油を観察出来る人は油分を取るのを控える必要があります。

血液観察例
正常な赤血球はこのように丸く見えます。 活性酸素にやられた赤血球です。
イガイガがあります。
肝機能低下・疲労蓄積時の血球の連鎖が
見えます。
肝臓系の病気に注意が必要です。
赤血球がもはやほとんど働いていない状態です。
ガンなどに注意が必要です。
正常な白血球です。
中に顆粒の動きが見える時には免疫系
が正常に働いています。
血液中の脂分です。
肉類の食べ過ぎです
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