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●送信出力について 規格の耐入力値は実測破壊値です。ただし、この値は気象条件などにより大きく異なる事がありますので、あくまでも目安としてください。 また許容値ぎりぎりでの運用は避けてください。アーク放電により燒損した給電部は、修理不可能です。 チューニングのキーダウンやCW運用では送信出力を抑えてください。特にHFローバンドの給電部の修理依頼が 多いようです。注)SSB運用のVSWRをチェックするため、CWまたはFMモードに切替えるときは オーバーパワーにならないよう 気を付けて下さい。 |
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●給電部回路について ●防水について |
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●アンテナの引張り強度 |
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●高張力繊維入編組線について |
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● 故障とお考えになる前に |
アンテナの設営において、コイルツバの、 コイルつばのエッジの部分に 衝撃が加わると、コイルカバーがコイルベースの部分にずれ、 コイルツバとの間に隙間が生じる場合が あります。しかしながら 、ここはメンテナンスの為に 動かせる構造になっており、 不良ではありません。隙間が開いた場合は、カバーを元の位置に 戻してお使いください。 |
『VSWRが下がらない』 その多くの原因は... | |
『VSWRが下がらない』といった問い合わせは、特に3.5MHz帯や7MHz帯に多いのですが、その原因の殆どが、 まずアンテナがタワー、マスト等の影響を受けていないか確認して下さい。 アンテナの中心付近は電流腹なので、影響物に近付けてもさほどVSWRに影響を与えないのですが、 逆Vダイポールアンテナの給電部は電流腹にあります。 |
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● 修理について コンデンサー焼損などでアンテナの修理が必要な場合は、弊社にお送りいただければ、有償にて修理いたします。
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フルサイズ型 ツェップ型ワイヤーアンテナ |
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●規 格 |
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短縮型 ツェップ型ワイヤーアンテナ
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●規 格 |
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7MHz/21MHz二波共用 |
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7/21MHz 二波共用型 耐入力:プ600W A3J 300W A1 周波数帯:7/21MHz 全長:約12m 重量:約1.25kg 接栓:MJ |
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マルチフィーディング式ツェップ型ワイヤーアンテナ |
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マルチフィーディング型 新製品 この度、マルチフィーディング方式のアンテナを開発しました。 従来のZA-7RHは28.3KHzの帯域幅(VSWR1:1.5以下の範囲)に ZA-7RW |