1. ピンホールレンズにアダプターリングを装着
「① ピンホールレンズ」にお持ちのビデオカメラのレンズ径にあったアダプターリング(②~⑤のいづれか)を装着します。ネジきりが付いていますので、時計回しにはめ込むだけです。ご使用になるビデオカメラのレンズ径が27mm、30mm、30.5mm、37mm以外の方は、最初に「② レンズ径37mmビデオカメラ用アダプターリング」を装着してから、別売の変換リングを装着して下さい。
2. ビデオカメラへの装着
ご愛用のビデオカメラのレンズにピンホールレンズを装着します。こちらもネジきりが付いていますので、時計回しにはめ込むだけです。
3. 録画開始
ビデオカメラの映像を確認して、ケラレ(黒い影の映りこみ)をが最も少なくなるようにズーム調整します。ビデオカメラを逆さまにして録画を開始します。約2mmの穴から撮影できます。この状態で、録画ならびにモニターすると正立像(上下が逆ではない普通の映像)となります。
※ズームレバーが本体上面にある場合は、カメラを逆さまにする前にレバーをマジックテープなどで固定するとズーム位置がずれにくくなります。
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