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晴れどき調査隊 坂東英二さんインターネット放送ADSL等 高速回線用放送時間 6分   
「にっぽん菜発見」インターネット放送ADSL等 高速回線用 放送時間 11分11秒


FM B-wave79.1 中継風景 動画にてご覧ください
83歳元気だ”元気なんだよ



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2007年7月19日放送東海テレビリサッチ
出身県の名物お取り寄せ

@ ふなずしの原料:ニゴロブナ   
 フナズシには、通常3〜4月末頃の卵(腹子)を抱えたニゴロブナが使われます。   

 

A 鱗(ウロコ)を金具でそげ落とす。   
      

 

B エラから内蔵を除く。   
 エラをとり、エラ蓋の間から浮き袋、内蔵を取り出します。
注意:苦玉をつぶさないように特に気をつけます。

 

C エラから塩を十分に入れ、塩漬けにする。   
エラ蓋から塩を腹一杯に詰め、桶に詰めていきます。塩とフナを交互に詰めていき、重石をして約2、3ヶ月おきます。

 

D 塩抜きし、水洗いして乾燥させる。   
 塩漬けしたフナを桶からとりだし、塩や取り残したウロコをきれいに洗い落とす。水に浸して塩抜きした後半日ほど乾燥させます。 

 

E 飯を詰める。   
 堅めに炊いて少し塩をふった飯をよく冷ましてからエラ蓋からたっぷりと詰めていきます。

 

F 桶に詰める。   
 塩をふった飯を桶の下に敷き詰め、その上に飯を詰めたフナを敷き詰めます。これを交互にくりかえし白いさらしで覆って完成。



G 重石をして半年から1年漬ける。   
 ぎっしりと詰まったら竹の皮や白いさらしでで覆い、 落蓋をして重石を載せ、塩水を張ります。

塩抜きをしているところです

醗酵した純白米乳酸菌
*乳酸菌がいっぱい、おなかの調子の
悪い方にお勧め

桶に飯を詰めて並べているところです。

フナ寿司の漬け方説明書(PDFファイル) 

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