電磁波シールド 2重シールドルームの製作  
2003年では電波状況は著しい技術の発展にともない受信感度がよくなり電波遮断が難しくなりました
2重の縫製をしないと電波の遮断ができません
わずか1mmの隙間でも電波遮断ができません そこで下記のような電波テストを行いました
 電波の状況のいい場所おこないました
●電磁波防止素材
 B-107-12 
EMC対策.難燃性繊維、導電性繊維、フオーム、FCメッシュー、導電性粘着テープ製造、
会社概要    KDD(株) 大阪市城東区新喜多1-2-7-1708    通販法   今までの納品先
             電磁波繊維シールド製造事業   滋賀県野洲市木部930  077-589-2354 FAX 077-589-4892
 
23 1シールドテントの組み立て方 外側4200✕2200✕4900  中側4100✕2100✕4700  内側4000✕2000✕4500
24 2シールドテントの組み立て方 外側4200✕2200✕4900  中側4100✕2100✕4700  内側4000✕2000✕4500

 
電界シールド効果 KEC測定法
スペクトルアナライザー R3132 にて測定
シールド性能表PDFファイル
Windows 7は(データーが読み込めないために)何回かクリックすると開きます↓
 2重シールド測定  ●電磁波防止素材
 
  携帯電話開発支援装置用 電磁波 電波の遮断をするためのシールドテントなんです
 携帯電話の開発だけでなく 電波による誤動作対策用の開発支援装置 シールドテントとして活用していただけます
     
  
携帯電話は進化によって電波の電波強度がよくなり ほとんどの場所でも通話ができます 携帯電話開発ツールが必要な場合には
   シールドテントが必要になります
外サイズは900X900X900 ポール12本 ソケット8個
内サイズは800X800X850 ポール12本 ソケット8個
  レンタル費用は外中2テントで
     
  開発支援機器をテントの中ににいれて外部からケーブル電線を挿入して携帯電話の互換 交互の通話状態に確認もおこないます
     
  上記のような状態で完成になります そこで組み立て方法の説明をさせていただきます。
用意
 
パイプ12本 長棒4本(高さ)8本は横 前 後です
 
底の枠を組みます
 
底棒のしたにテントを敷きます
 
  このように敷きます
 
前後左右上下の確認します
 
このようになるか確認してください
 
大きいテントの中に入れ込みます
 
テントの内側で組み立てします
 
     
 
 電波確認 携帯電話をいれます
   
     
   
   電話通信しても通信不能です
 
   
一重のボックスです    2重のシールドです
   
    チャック留めします 隙間が3mmあります
 多様途の目的のものを代用しました
  2重のシールドボックスですが回りのシールドの状態がよくありません
 3年間検査にて使用していましたので
    マジックテープの隙間から電波もれ 窓口のシールドが透明な
シールド372Nの品質が劣化してきています
  そこで
   
   このように175Cをかぶせました
  電波の遮断ができました
 電波実験テストです 参考にしてください 製品は175Cの2重縫製する場合と ボックスの中に少し小さなボックスをつくる場合とに
   2つの手段があります 製品は175Cの2重縫製する場合は縫製の糸の少しの隙間があれば-60dbの利得の維持は困難といえます
 長期使用と消耗など後のメンテのコストを考えると 2つボックスを製作したほうが安全であると判断します
 外のテントと中のテントを製作しますと 外が破損したときのメンテが簡易にて縫製修理も可能である
  以上のことから 電波の実験をしてみてください
   KDD 電磁波シールド 技術 田中 077-589-2354


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